生ごみ処理機を導入しました。

SDGsの取組の一環として、生ごみ処理機を第2工場に
設置、稼働を開始しました。
製造過程で発生してしまう野菜や肉などの食品廃棄物を捨てずに
飼料・肥料の原材料として再生し有効利用します。
約24時間かけて、200キロの食品廃棄物を20キロの
コンポスト(飼料・肥料の1歩手前)に変えることができます。
できあがったコンポストは、現在は近くの農家にお渡しし、
お米作りに利用していただいています。
まだまだ微力ですが、循環型社会を築く活動を今後も続けて
いきたいと思います。